2010年07月14日
年賀状
先日、写真を整理していたら、年賀状に使った写真が出てきました。諸般の事情で年賀状を差し上げられなかった方に写真を見て頂きたいと思い、この場をお借りして、掲載いたしました。
(2008年・北穂高から望む槍ヶ岳)
槍ヶ岳はどこから見ても印象に残るいい形をしてますが、北穂高から見た槍ヶ岳も、素晴らしいと思いませんか。ゴールデンウイークに涸沢から北穂高に登るには北穂沢の雪の急斜面を登るのですが、雪崩と滑落の恐怖でのどがカラカラになりながらも最初の挑戦で山頂に立てました。隣の奥穂高は、穂高岳山荘から上の雪の急斜面、と云うよりも、雪の壁を登るのがすごく怖くて、最初の年は途中で敗退、2年目の挑戦でやっと山頂に立てました。が、単独行の悲しさで、山頂に立てた喜びを分かち合う仲間がいないので、周りにいた知らない人たちに握手を求めたところ、「俺も握手してやるよ」と、沢山の山男が握手をしてくれました。
(2009年・奥大日岳から望む剱岳)
手前の白い雪原が奥大日岳の山頂で、後方の山が剱岳です。奥大日岳へは雷鳥沢から登るのですが、山頂の手前で雪の急斜面をトラバースする際に、滑落するのではないかとか雪崩が発生するのではないかという恐怖心のために、最初の年も次の年も、途中で引き返し、3年目の挑戦でやっと山頂に立てました。その時には、感動と嬉しさで、思わず涙を流してしまいました。下界の生活で感動の涙を流すなんてことは、あまりありませんが、山に行けばいくらでも経験できます。
(2010年・平標山)
平標(たいらっぴょう)山は、群馬・新潟の県境に位置し、東に谷川岳、西に苗場山があります。日本有数の豪雪地帯にあり、ゴールデンウイークでも、写真のとおり、白銀の世界です。この写真は、もし人物が写っていないと、平板的でつまらない写真になってしまうところでしたが、たまたま、2人の登山者が山頂を目指して登っているところに遭遇し、パシャッ。空の青さが、印象的でした。
トムラウ師
槍ヶ岳はどこから見ても印象に残るいい形をしてますが、北穂高から見た槍ヶ岳も、素晴らしいと思いませんか。ゴールデンウイークに涸沢から北穂高に登るには北穂沢の雪の急斜面を登るのですが、雪崩と滑落の恐怖でのどがカラカラになりながらも最初の挑戦で山頂に立てました。隣の奥穂高は、穂高岳山荘から上の雪の急斜面、と云うよりも、雪の壁を登るのがすごく怖くて、最初の年は途中で敗退、2年目の挑戦でやっと山頂に立てました。が、単独行の悲しさで、山頂に立てた喜びを分かち合う仲間がいないので、周りにいた知らない人たちに握手を求めたところ、「俺も握手してやるよ」と、沢山の山男が握手をしてくれました。
手前の白い雪原が奥大日岳の山頂で、後方の山が剱岳です。奥大日岳へは雷鳥沢から登るのですが、山頂の手前で雪の急斜面をトラバースする際に、滑落するのではないかとか雪崩が発生するのではないかという恐怖心のために、最初の年も次の年も、途中で引き返し、3年目の挑戦でやっと山頂に立てました。その時には、感動と嬉しさで、思わず涙を流してしまいました。下界の生活で感動の涙を流すなんてことは、あまりありませんが、山に行けばいくらでも経験できます。
平標(たいらっぴょう)山は、群馬・新潟の県境に位置し、東に谷川岳、西に苗場山があります。日本有数の豪雪地帯にあり、ゴールデンウイークでも、写真のとおり、白銀の世界です。この写真は、もし人物が写っていないと、平板的でつまらない写真になってしまうところでしたが、たまたま、2人の登山者が山頂を目指して登っているところに遭遇し、パシャッ。空の青さが、印象的でした。
トムラウ師
Posted by Zinne at
22:40
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