2011年02月28日
鎌倉・明月院
以前から、鎌倉の雪景色を見たいと思っていた僕は、関東地方に雪が降った日の翌日、鎌倉・明月院を訪れ、丸窓越しに庭園の雪景色を写真に収めました。一面の真っ白い雪景色というほどではありませんでしたが、それなりの雪景色と梅の花を堪能することが出来ました。
昨年の秋には、丸窓越しに紅葉を鑑賞し、一昨年の6月には、やはり丸窓越しにハナショウブを愛でましたので、皆様に見て頂きたいと思い、この場をお借りして、写真を掲載いたします。
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21:50
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2011年02月27日
癒しの広場で。
久しぶりにフルタイムの出張。緊張とストレスと飲み過ぎで、やや疲れ気味なため土曜日はタイイングしながら完全休養。で、夕方、日曜日の予定をあれこれ考えていたら、
例の「技なんだ、全てが。時計の文字盤でいえば、10時と2時の間の角度で、四つ数えながら投げ出す、あのリズムでやるんだ」のフレーズが脳裏をかすめた。
フライキャスティングのバイブルといわれる「マクリーンの川」(A River Runs Through It)の一節。
そのリズムを確かめるため、F・O王禅寺に行くことにした。早速、縄張り主のじゅげむさんとはいむるぶしさんにメールを入れ、明朝現地で合流できれば由とすることとしたが、結局、じゅげむさんと2人のみとなってしまったが・・・。土曜日にタイイングしたのは、マイクロファィバーという素材で「ニョロニョロ」と「ケムンパス」。
この素材は非常に親水性がよく、着水するとあっという間に水中に没する。ダイソーでハンドタオルとして販売されているもので、ブドウムシ素材より優れている。突起の大きさはむ1.5センチくらいで、2本の糸をよじって作られている。10番フックにハックルを巻いてその上にボディとして使用する。このフライをグリーン、ブルー、イエロー、ピンク、オレンジの各色を用意する。ちなみに、ダイソーですから100円です。突起は200個以上あるので当分は不足することはない。5年分くらい?????。
今日、じゅげむさんをピックアップして、6時過ぎに現地に到着、フライポンドの人影はパラパラで、東側のベストポジションを確保。早速、ニョロニョロとケモンパスを試してみると・・・・。
ウーーーーン!これは、これは・・・。入れ食い状態。5色をそれぞれ試してみると、全ーーー部ok!特に、4センチサイズのニョロニョロは抜群の効き目!じゅげむさんのヒィーーという悲鳴で振り向くとロッドが湾曲、大きいという引きで、格闘する。ネットインしたのは54センチのニジマス、このフライポンドでこのサイズは圧巻もの。フライはニョロニョロ。その後、私の方にもガツンという引きで、慎重にやりとりしてネットインしたのは45センチ?のニジマス。やはり、ニヨロニョロ。底付近を攻めて、イワナ、ブラウンなどビックサイズを狙っていると、手前底付近で力強いあたりで、十分引きを楽しんでネットインしたのは37センチの立派なイワナ。
そうこうしているうちにまたもやじゅげむさんからの呼び声。これも、ただ者ではない・・・・。有に、50アップの予感・・。
またもや女神はじゅげむさんにとりついている様だ。白っぽい魚体で????、体高もありそうで、5番のロッド?が悲鳴を上げている。慎重にネットで確保。うーーーーーん!!!!!!。確か先週に放流された、「アメマス」?か、イワナ風でしかもやや腹部にタイガー模様?と思案していると、野次馬さんがこりゃ、アメマスだな!と、これが何と57センチ。もう完全にトドメを刺された感じで、「あんたが大将!」参りましたm(_ _)m。
その後、意気消沈して正午を迎え、THE END。今日の成果は、「10時と2時の間の角度で、四つ数えながら投げ出す、あのリズム」を体現して、気持良くキャスティングを楽しんだこと。
また、このフレーズ「人生における静かな興奮の一つは、自分自身から少し離れたところに立って、自分自身がなにか美しいものを創り出しているものを静かに眺めることだろう。たとえそれがただ空中に浮遊する灰であっても。」を思いだし、一週間の疲れが解凍していく感じが快い。
今日、釣りをしている時、ところで、じゅげむさん、土曜日はどうだったの?何気なく尋ねると、「47センチのイワナを釣ったよ!アマゴも!」と聞き取ったと思い、ふーーーんと生半可な返事をしていたが、イワナじゃなくて「イトウ」だったようで、えぇーーーー!と再度聞き直してしまった。先月、すそのF・Pで既に2匹ゲットして、また、ここの王禅寺でも!!!!!。完全にノックアウト状態。
。確か、アマゴも先週、アメマスと同時に放流された魚種で、ほぼ完全制覇しているではないか!!!!!!!。いや!いや!、脱帽の脱帽で、恐れ入りました。実は今日、じゅげむさんのキャスティングを眺めていて、うーーーーん!ダブルホールもほぼ完璧で、自分の物にしているようで・・・。フライラインも綺麗に飛び出して、オーバァーターンも完璧。
こりや本物にちかずきつつあるようで・・・。なんとかラックじゃないですね(_ _)。鍛錬の賜です。
フライの女神さん、そろそろこちらに立ち寄ってくださいな!!!!。
Zinne 続きを読む
例の「技なんだ、全てが。時計の文字盤でいえば、10時と2時の間の角度で、四つ数えながら投げ出す、あのリズムでやるんだ」のフレーズが脳裏をかすめた。
フライキャスティングのバイブルといわれる「マクリーンの川」(A River Runs Through It)の一節。
そのリズムを確かめるため、F・O王禅寺に行くことにした。早速、縄張り主のじゅげむさんとはいむるぶしさんにメールを入れ、明朝現地で合流できれば由とすることとしたが、結局、じゅげむさんと2人のみとなってしまったが・・・。土曜日にタイイングしたのは、マイクロファィバーという素材で「ニョロニョロ」と「ケムンパス」。

この素材は非常に親水性がよく、着水するとあっという間に水中に没する。ダイソーでハンドタオルとして販売されているもので、ブドウムシ素材より優れている。突起の大きさはむ1.5センチくらいで、2本の糸をよじって作られている。10番フックにハックルを巻いてその上にボディとして使用する。このフライをグリーン、ブルー、イエロー、ピンク、オレンジの各色を用意する。ちなみに、ダイソーですから100円です。突起は200個以上あるので当分は不足することはない。5年分くらい?????。
今日、じゅげむさんをピックアップして、6時過ぎに現地に到着、フライポンドの人影はパラパラで、東側のベストポジションを確保。早速、ニョロニョロとケモンパスを試してみると・・・・。

そうこうしているうちにまたもやじゅげむさんからの呼び声。これも、ただ者ではない・・・・。有に、50アップの予感・・。
またもや女神はじゅげむさんにとりついている様だ。白っぽい魚体で????、体高もありそうで、5番のロッド?が悲鳴を上げている。慎重にネットで確保。うーーーーーん!!!!!!。確か先週に放流された、「アメマス」?か、イワナ風でしかもやや腹部にタイガー模様?と思案していると、野次馬さんがこりゃ、アメマスだな!と、これが何と57センチ。もう完全にトドメを刺された感じで、「あんたが大将!」参りましたm(_ _)m。
その後、意気消沈して正午を迎え、THE END。今日の成果は、「10時と2時の間の角度で、四つ数えながら投げ出す、あのリズム」を体現して、気持良くキャスティングを楽しんだこと。
また、このフレーズ「人生における静かな興奮の一つは、自分自身から少し離れたところに立って、自分自身がなにか美しいものを創り出しているものを静かに眺めることだろう。たとえそれがただ空中に浮遊する灰であっても。」を思いだし、一週間の疲れが解凍していく感じが快い。
今日、釣りをしている時、ところで、じゅげむさん、土曜日はどうだったの?何気なく尋ねると、「47センチのイワナを釣ったよ!アマゴも!」と聞き取ったと思い、ふーーーんと生半可な返事をしていたが、イワナじゃなくて「イトウ」だったようで、えぇーーーー!と再度聞き直してしまった。先月、すそのF・Pで既に2匹ゲットして、また、ここの王禅寺でも!!!!!。完全にノックアウト状態。

こりや本物にちかずきつつあるようで・・・。なんとかラックじゃないですね(_ _)。鍛錬の賜です。
フライの女神さん、そろそろこちらに立ち寄ってくださいな!!!!。
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2011年02月26日
仏法僧
奥三河の鳳来寺に行ってきました。

仏法僧で有名です。仏法僧はコノハズクのことですが。
昔の参道、急な階段を1時間かけて登りました。
山ガール姿の何人かと合っただけでした。
徳川家康にあやかり、子授のご利益がある仏様だそうです
「仏法僧 仏法僧と 鳴く鳥の声まねつつ 飲める酒かも」牧水
今日は写真を整理しつつ
地元で買ってきた「峯来泉」、仏法僧の鳴く声をまねつつ、飲んでいます。
それから、設楽町の豊川上流の川原に飛来するオシドリを撮ってきました。
オシドリは夫婦仲が良いとされていますが、結構突っつ合をしていました。
買ったばかりの、500mmレンズ、威力を発揮と思ったが
使い方が分からず、あせったしまいました。
それでも、100枚くらい撮ってきました。
さらに、浜松に出て、あるお寺で、ガンダーラ仏像を見せてもらいました。

シルクロードの起点、仏像発祥の地、ガンダーラ
ヘレニズム文明と融合して生まれた仏像
施無畏印の釈迦如来立像、火炎、無装円光背
紀元2~3世紀の珍しい仏像です。
左下にあるのは、ギリシャ神話のアトラス神です
はいむるぶし@
仏法僧で有名です。仏法僧はコノハズクのことですが。
昔の参道、急な階段を1時間かけて登りました。
山ガール姿の何人かと合っただけでした。
徳川家康にあやかり、子授のご利益がある仏様だそうです
「仏法僧 仏法僧と 鳴く鳥の声まねつつ 飲める酒かも」牧水
今日は写真を整理しつつ
地元で買ってきた「峯来泉」、仏法僧の鳴く声をまねつつ、飲んでいます。
それから、設楽町の豊川上流の川原に飛来するオシドリを撮ってきました。
買ったばかりの、500mmレンズ、威力を発揮と思ったが
使い方が分からず、あせったしまいました。
それでも、100枚くらい撮ってきました。
さらに、浜松に出て、あるお寺で、ガンダーラ仏像を見せてもらいました。
シルクロードの起点、仏像発祥の地、ガンダーラ
ヘレニズム文明と融合して生まれた仏像
施無畏印の釈迦如来立像、火炎、無装円光背
紀元2~3世紀の珍しい仏像です。
左下にあるのは、ギリシャ神話のアトラス神です
はいむるぶし@
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20:28
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2011年02月20日
美ヶ原
2月上旬のある日、信州の美ヶ原に行ってきました。車で山本小屋の手前の駐車場まで行き、そこから王ヶ頭を経て、王ヶ鼻まで往復しました。雪のない美ヶ原もいいですが、やはり、美ヶ原がいちばんきれいなのは、雪の時期でしょう。特に、厳冬期の晴れた日の美ヶ原は素晴らしいです。この日は、ピーカンとまではいきませんでしたが、北アルプス、中央アルプス、南アルプス、八ヶ岳、富士山、浅間山などなど、よく見えました。
特に、王ヶ鼻から見る北アルプスの展望は、お薦めです。写真の中央は鹿島槍ヶ岳、右は五龍岳、左は爺ヶ岳です。風が少しありましたが、大満足のスノートレッキングでした。もっとも、何年か前までは、厳冬期には八ヶ岳の赤岳鉱泉にテントを張り、赤岳や阿弥陀岳に登ったり、硫黄岳から横岳を縦走したりしたものですが、還暦を過ぎてからは、めっきりと体力の衰えを感じ、なかなか、足が八ヶ岳の方に向きません。一時は、体力の衰えは精神力と技術力でカバーできると思っていたのですが、最近は、体力の衰えが精神力まで萎えさせてしまい、もう、厳冬期の八ヶ岳は無理かもしれません。 トムラウ師
Posted by Zinne at
22:11
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2011年02月20日
ソフトハックル効果あり

2月11日の王禅寺フライフィッシング大会に体調を崩してあいにく参加できなかった息子にせがまれて、今日、写真のところに行ってきました。
水の澄んだ上池の事務所裏にフライキャスティングに最適ポイントを見つけて確保する。ポンド内斜め右方向に大きな岩がある。ハタ坊が、フックした魚に岩に入りこまれて、おニューのラインを泣く泣く切ったというのはこの位置からではなかったのかなと思ったが、どうでしょう?!それとも反対側の場所でしたか。
この日を通じてフライで釣っていたのは私達と下池の2名の4名だけ。しかし自信と確信をもって??ルアー陣と渡り合う。
今日は晴れのち雲、気温も高くあったかい天気。魚の活性も高い様子。なのでラインはもっぱらフローティングに徹する。
実釣開始後一時間ほどして重い当たり。ドスンドスンという感触に細心の注意を払いつつ魚を引き寄せる。強烈に引っ張られてラインを流し、ポンド中心から対岸近くまでラインが伸びる。やっとこさランディングすると58cmのスーパーレインボーだった。鹿留のパインレイクでもたまにしかお会いできない大物クラス。場長のIさんが来て、こんな大きなものは珍しいとのたまう。持って帰りますか?と聞かれるのをしばし考え、家庭円満!を考えて「泣く泣く」辞退、リリースする。
息子はといえば早々とイトウ46cmを釣り上げてご満悦。
今回の成果は、これまでトライしてきた私にとって新しいフライの成功だった。
まず、渋谷サンスイで買った見本を基に巻いたソフトハックル。水面直下をスローリトリーブするとほとんど1キャスト1ヒットの状態。フローティングラインにとてもマッチする。
課題はただ一つ。フックに普通の#14を使ったら、ヒットするたびにフックが伸びてバレやすくなってしまうこと。いちいち口で噛んで開いた部分を元に戻すが、一旦広がったら最初の強度は期待できない。○○野向けの今後のフライタイイングには、フックの強度に注意する必要あり。
そのほかエルクヘアカディス、ハックル・ドライも効果あり。これまでドライフライのタイイングに自信を持てなかったのが、「これでいいのだ!」と天才バカボンのオヤジになった気分???
今回の釣りは、とても実りあるものになりました。○○野フィッシングパークのアレンジに、そして我がフライに果敢にアタックしてくれたたくさんの魚クンに感謝!
はいむるぶしさん、今度、従来のフライのほかにソフトハックルなど、お持ちします。楽しみにしていて下さい。そして、忍野、いいですね。@じゅげむ
2011年02月18日
そして、「リバー・ランズ・スルー・イット」

昔、見たときは、息子の視点で見ていましたが、今回は父親(牧師)の視点で見ていました。
すばらしい、ネィテヴな川で、キャステインする感度が伝わってきます。
ヒットして川を引きずり回されると、体が揺れてきました。
フライを結ぶ、タートルノットが私と同じでした。
チンネさん、早速DVDのコピー有難うございました。
画質、キャプション、最高でした。
コピー、さすがです。
ハタボウさん、DVDお借りしなくてもよくなりました。
今度、いわくの話を聞かせてください。
ジュゲムさん、「リバー・ランズ・スルー・イット」を語る会を3月に入って直ぐに計画します。
そのときに、お恵みのフライをお願いします。
その前に、忍野にでも出かけますか。
はいむるぶし@
Posted by Zinne at
22:23
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2011年02月12日
リバー・ラン・スルー・イット

F・O王禅寺フライ大会、お世話になりました。
ずっと雪に降られて寒〜い一日でした。寒さ対策万全と思っていたら靴に水が染み込んできて足指の感覚がなくなってしまいました。長靴装備の大切さを知らされました。
ビッグワン賞ありがとうございます!zinneさんより1cm大きなニジマスでした。80cmアップの巨大イトウは釣れませんでしたが、運とツキはまだあったようです。
zinneさんお手製のまぜご飯おにぎりありがとうごさいました。あったかいカップラーメンとおいしくいただきました。それにバナナも。
あったかいコーヒーも嬉しかった。どなたの差し入れでしたか、ありがとうございます。
マサ坊とツルちゃんからのチョコは思いがけず嬉しかったです。オジサン達はこんな心遣いにヨワイもので、一か月後には薄っぺらな財布の口を喜んで開けることになるでしょう。
ビギナーの皆さん、それぞれに上達されましたね。はいむるぶしさんのコメントはとてもいいところを見ています。
私もフライを始めて1年になりません。昨日は永井さんからフォールの要領を教えてもらい、ステップアップの糸口を得ることができました。一緒に練習していきましょう。
はいむるぶしさん写真差し替えありがとうございます。格好いい写真だったのでうっかり間違ってしまいました。
リバー・ランズ・スルー・イットは、アメリカで1990年初めに製作された映画です。監督は往年の大スターのロバート・レッドフォード。ブラッド・ビットを最初に世に出した作品です。
1930年代のモンタナを舞台に兄弟・家族のきずなを描いています。
そのきずなの重要な一つがフライフィッシングです。
昨日フライ大会から帰って観ました。繰り返し2回観てしまいました。きれいな自然と見事なフライキャスティングだけでなく、家族の繋がりをとてもよく描いています。特にブラッド・ビットが好演しています。フライフィッシングの良さを実感できます。
是非観られることをお勧めします。@じゅげむ
2011年02月12日
雪の王禅寺
雪が吹き付ける、大自然の中に、身をおいて
生きていることが、嬉しくなるような、幸せでした。
集合写真です。

(ジュゲムさん)
ビック賞おめでとうございます。
一人、黙々と、土手の上からキャスチング。
こだわりのポイントでしたか。
すそのイトウ、一番目の写真がイワナになっていましたので、私が撮った写真に入れ替えておきました。
(トムラウ師さん)
フライラインの先の、リーダー、ティペット、大事なアイテムです。
リーダーはフライラインの力をスムーズにフライへ伝えます。
ティペットはフライが自然に流れるように、リーダーの存在を見えなくします。
番数と、長さをチェックしてください。
お借りした本、夢中で読んでいます。
(チンネさん)
何時も、お世話をかけて、申し訳ありませんでした。
おにぎりも美味しかったです。
今日は尺イワナ、マリネにしています。
(ハタ、マサ、ツルちゃん)
ツルちゃん風邪引きませんでしたか。
まったく、大変な親だと思っているのでは。
また、フライの真髄を教えてください。
チョコレート有難うございました、感激しました。
(三日ぼうずさん)
ロッド、ライン、とてもバランスが良いいですね。
付ける、フライを少し工夫して、それに合ったリトリーブすれば直ぐにヒットです。
キャスチングもすっかり上達されました。
(ワッキ、ユウちゃん)
寒くて、ラインが絡んだりして大変でしたね。
初めてにしては、ヒットがあり、良かったです。
魚になった気持ちで、これに懲りず、また、遊びましょう。
はいむるぶし@
生きていることが、嬉しくなるような、幸せでした。
集合写真です。
(ジュゲムさん)
ビック賞おめでとうございます。
一人、黙々と、土手の上からキャスチング。
こだわりのポイントでしたか。
すそのイトウ、一番目の写真がイワナになっていましたので、私が撮った写真に入れ替えておきました。
(トムラウ師さん)
フライラインの先の、リーダー、ティペット、大事なアイテムです。
リーダーはフライラインの力をスムーズにフライへ伝えます。
ティペットはフライが自然に流れるように、リーダーの存在を見えなくします。
番数と、長さをチェックしてください。
お借りした本、夢中で読んでいます。
(チンネさん)
何時も、お世話をかけて、申し訳ありませんでした。
おにぎりも美味しかったです。
今日は尺イワナ、マリネにしています。
(ハタ、マサ、ツルちゃん)
ツルちゃん風邪引きませんでしたか。
まったく、大変な親だと思っているのでは。
また、フライの真髄を教えてください。
チョコレート有難うございました、感激しました。
(三日ぼうずさん)
ロッド、ライン、とてもバランスが良いいですね。
付ける、フライを少し工夫して、それに合ったリトリーブすれば直ぐにヒットです。
キャスチングもすっかり上達されました。
(ワッキ、ユウちゃん)
寒くて、ラインが絡んだりして大変でしたね。
初めてにしては、ヒットがあり、良かったです。
魚になった気持ちで、これに懲りず、また、遊びましょう。
はいむるぶし@
2011年02月11日
寒中のF・O王禅寺釣り会


フライは初心者に最適のエッグフライ。ラインを見つめているとすかさずバイト、キャーと魚の引きに驚くガール、レギュラーサイズのニジマスがヒット、ぎこちなくラインをたぐり寄せ難なく初ゲット。今回、釣りが初めての様で魚への思いやりか、「可哀想・・」と????つぶやくものの、やはり若干うれしそう。一方、今回、2回目の釣りボーイはやや入れ込み気味なのか、フライロッドのラインを見ると、グリップ近くのフックホルダーにまでラインを通しているではないか。おいおい、それじゃ、ラインが詰まるぞーーー!。初心者らしいミステイク!気をとり直して再度、ラインのセッティングをし、気合いでキャスト、数投後、気合いのヒットで今日初ゲット。

各人は小雪の中、黙々とキャスティングしているが、はいむるぶしさん、曰わく、ここのレギュラーサイズは小さいなぁ!と、それはそうだ、先週、すそのF・Pに行き、レギュラーサイ40ズセンチ以上をせっせと釣り上げていたことを思い出すと、釣り上げるサイズのニジマスはあわせと同時に空中遊泳で手前まで飛んでくる。
このような状況で、ビックワンを狙うにはストリーマーで中層以下を狙うこととなる。フライをゾンカーにチェンジ、強いあたりで、引きもそこそこなニジマスがヒット、35センチの2年生程度をゲット。
しかし、サイズはなかなかアップしない、寒さは厳しい!辛抱強くラインをゆっくりと岸際まで引っ張ってくるとフライをひったくる様なあたりでヒット、慎重にランディング。グッドコンディションのイワナをゲット。
10時過ぎか、じゅげむさんの計らいで、当管理釣場のインストラクターの永井さんが登場、我らの初心者にフライキャスティングをレクチャーしてくれる。しかも、無料だ!トムラウ師さん、三日坊主さん、釣りガール、釣りボーイのそれぞれに、ワンポイントを指導してくれる。寒い中、お世話になりました。初心者のみなさん!これを機会にステップアップしましょう!
三日坊主さんもご覧の通り、真剣そのもの!居残り特訓の成果を今度ご披露願います。

ハタ坊、マサ坊もチーちゃんを交代交代面倒を見ながら、久々のフィシングを楽しんでいる。チーちゃーんの機嫌がよくて良かったですね(^^)
寒さも増す中、黙々とアゲインストのポジションでキャスティングしていたじゅげむさんから37センチという声、今のところトップ。うーーーーーん、今日も女神があの人に!微笑むのか!
残り時間40分を切る頃、寒さに耐えきれず燃料補給のため、熱々のカップラーメンに食指がのびる。身体がジワーと暖まり、ラストスパートをかけるが、サイズアップしない。雪も止む気配がないまま、終了時間が近づく・・・。
最後の1投と思いつつ、ヒットしたのは30センチのニジマス。THE END!サイズがアップしないまま終了!
ビックワン賞はじゅげむさんゲット!
しかし、今日の成果は・・・。初心者グループの終了間際のキャスティングは開始前と比べると格段の成長を遂げていましたよ。今後のステップアップに期待!今日、初心者の方で数が延びなかった原因は、フライの選定とリーダーとティペットの設定ミスなどがあり、これらを解消すると十分楽しめると思います。反省会を一喜でしましょう!3月かな?
ps;はいむるぶしさん、集合写真をブログに登録願います。
zinne
2011年02月06日
イトウWヒットでございます!

2枚の写真があります。これらはイトウです。もちろん別のイトウです。第1イトウは、午後1時、昼食後一番に釣れた48cm。第2イトウは午後5時に釣れた51cm。
裾野フィッシングパークでの釣り2日目。天気は晴れ後曇り一時雨。
宿泊先のスーパーホテル長泉で充実の朝食をしっかり食べて裾野フィッシングパークへ車で5分。8時開始のところ、7時過ぎに到着。私達懲りない3人が一番乗りと思っていたら、アベックが先に来ていて私達は2番乗り。この二人が下池のインレットbest_positionを確保。私達3人はその隣りで釣りを始める。
午前中快調にヒットを飛ばすzinneさんの横で渋〜いスタート。4時間あまりでニジマス3〜4尾のヒットのみ。水入りの昼食は、裾野のサービスのカップラーメン。
イトウ狙いの釣り方がよくわからない。裾野のインストラクター氏の話によると、インジケータをつけて、たな下を50〜100cmとる、フライは何でもよい。イトウは悪食で何にでも食らいつくからということ。この状態でじっと待っていれば、ポンドを回游しているイトウがかかる、ということらしい。
昨日からその方法で待っているがイトウはかからない。しかし午後一の第1投目、岸のすぐ近くのかけ上がりで第1イトウがヒット!フライは裾野の商売がたきのフィッシュオン鹿留のインストラクターI氏お手製のエッグフライの中古品。
引きは強い、しかしジャンプなどなく動きは穏やか。慎重にランディング。まだ見たことのないイトウであることを経験者のzinneさんに確認、嬉しさがジワーッと込み上げる。
夕方になり、雲がかかり雨がポツポツ落ちてくる。魚の活性が上がってきたのか頻繁にヒットあり。その中で重い感じのワンヒット。ゆっくり動き出したと思ったら突然走り出す。これまでにない強い引き。ラインを切られないようあっちこっち動き回る。4Xのティペットを心配しつつもランディング!zinneさんかはいむるぶしさんがネットインしてくれたがどちらだったか覚えていない(スミマセン)。
初めてのイトウをゲット、しかも一度に2尾は思いもよらない釣果。はいむるぶしさんは、これで今年の運とツキを使い果たしたという。いいえ、運とツキはまだまだあります。11日(金)はフィッシュオン王禅寺でフライ大会がある。ここで80cmアップの巨大イトウを釣り上げるのは私なんですから。
裾野フィッシングパークのことを丁寧に教えてくれたハタ坊に感謝。明日は肩と腕が筋肉痛でしょう。
@じゅげむ
2011年02月06日
すそのフィッシングパーク

初日の第一報!
1日目はゆっくりとお昼前に、現場に到着!やや早い昼飯を食べてる最中にマサ坊から確認の電話が入る。朝方に不戦のメールを車中で受け返信が遅れていたので、返信メールを出そうと書き始めた直前のコール!
流石に気になった様子!連絡遅延で失礼しました(-.-;)!
さて、5時間コースをチョイスし、正午前に2池に入るもほぼ満員状態!駐車場側のフライコーナーで開始!
マラブーのグリーンを付けて第一投!
フラフラっとラインが着水し、リトリーブするといきなりヒット!手応え十分の引きで慎重にランディング!40センチ強のニジマス!その後も快調にヒット!やはりレギュラーサイズは40センチ強でたまに、50センチ級がくるので油断出来ない!
エッグヤーンのタコフライで入れ食いで、フライをストーリーマーにチェンジ、やはりナチュラル系でヒット!ポンドの中央付近がポイントで確実に当たりがある。周りにフライのベテランがいて、弟子にレクチャーしているのが耳障りなこととラインの飛距離に圧倒れるが、意地で20メーター以内でヒットをさせていた!それでも釣れるのだ!
が、本命のイトウは釣れない!
続き!
zinne
2011年02月02日
WALTON’S
こんなCaf’e&Barを見つけました。
「WALTON’S」
「釣魚大全」のアイッザク・ウオルトンに因んだものです。
この店は、釣りを人生の友とする
Aangler、全ての自然と人生を愛する人、専用です。
グラスを片手に釣りを思い語ります。
古いカウンターに座ると、自然の川で、16#くらいのドライフライに大イワナをかけて、川原中引きずりまわされる夢を見ます。
はいむるぶし@
「WALTON’S」

この店は、釣りを人生の友とする
Aangler、全ての自然と人生を愛する人、専用です。
グラスを片手に釣りを思い語ります。
古いカウンターに座ると、自然の川で、16#くらいのドライフライに大イワナをかけて、川原中引きずりまわされる夢を見ます。
はいむるぶし@
Posted by Zinne at
20:16
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