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2015年10月16日

久々のサーモンフィッシング・久慈川


3年振りの鮭有効利用調査、今回は茨城県の久慈川。
8月にフライとルアーに応募し、ルアー釣りは落選、フライ釣りは当選し、本日、15日に実釣してきました。
参加はトムラウ師さんと2人。
前日、トムラウ師さんの水戸の実家に22時前に到着し、翌日の調査に備える。
久慈川鮭有効利用調査は、陸奥大宮市の富岡橋上流の1キロ区間の久慈川で、定員日40人で4日間実施され、調査入漁料6000円を支払う。
5匹まで釣り上げ可で、3匹は持ち帰り可。
当日、6時30分受付開始、実釣時間は7時から14時。
6人ほど不参加者があり、34人が当日調査に参加。
開始前に調査区域の鮭の遡上状況を漁協関係者に確認したところ予想以上に遡上してきているという回答。しかし、昨年の実績は4日間で50匹程度、今年も同じような釣果が予想された。釣れる確率は10人に1人、1日当たり10匹程度。
当日の久慈川の様子を見るとなるほど鮭のライズあったり、期待が膨らむ。
7時に予定通り開始したが、場所取りが悪かったせいか、2時間経過しても音無し。
8時過ぎに上流で1匹揚がった程度。
しかし、鮭釣り場付近の水深は淵の1~2m位を除けば、ほとんど水深50センチの程度、鮭の姿は見られるので、ひたすらレッドゾンカーをキャストする。
場所替えすると、丁度、鮭の産卵床らしき場所を発見、しばらくすると何匹かの雌、雄が群れて入ってきた。
が、フライには全く反応なし。
他の釣りグループが隣に陣取り釣り始めたが、どうも釣り方が変なので、様子を見ていると、フライで引っかけるような釣り方をしている。
そして、背びれ付近にかけたようで、ロッドが大きくしなりお大騒ぎ、川の流れもあり、下流にどんどん引っ張られ、ずり下がっていく。
結局、50m位下流でようやく岸に引き上げた。本日2匹目。
 そんな様子を参考にしながら、引っかけスタイルで、群れの中にフライを通し、引っかけることに。
 何度か繰り返しいるうち、鮭の尾びれ当たりにヒット?、普通の倍の勢いで川の中に突っ込んでいくので、必死で支えていると、ブッツーーン!とラインブレイク。
 ところが、隣の釣り師が鮭の背付近を引っかけ、何とか岸に引き上げたら、小生のフライが尾びれに引っかかっていた。ラッキー?ロストフライを回収!


 9時半過ぎ、2回目の引っかけヒット、今度は腹びれ付近、1回目より引きは弱いので岸に引き上げるようにラインをたぐり寄せる。
少し下流側によって浅瀬に引き上げた。
70センチの産卵後の雌の鮭、ごらんの通り産卵後なのでおなか周りもほっそり。
結局、魚体もいまいちなので、キープせずに漁協にお預け。
何とかボーズでなくて「ホッ」。
その後、13時まで粘るが全く音無し、鮭の遡上する様子はちらほら見えるもののフライには無反応。
トムラウ師さんは全く当たりがない、釣れる気がしないと、2人とも1時間前に終了。
周りの様子を見回しても10匹釣れているかいないかの貧果。
やっぱり、ルアーかえさ釣りの方が釣れるかな?
漁協から参加者には鮎の燻製がおみやげに付いていた。
天候に恵まれたものの、消化不良で鮭有効利用調査も終了。
福島県楢葉町の木戸川の鮭釣りが早く始まるよう祈りつつ帰途につく。
zinne  

2012年12月02日

雪中の荒川サーモンフィシング


新潟・荒川、シロザケの有効利用調査?。
合法的な河川でのサーモンフィシング。
今年で3回目のエントリー。
土曜日、セッキーと2人で出発。
この日の新潟の天気予報は午後からみぞれ模様、夜には雪。
関越トンネルを越えると、マサに「トンネルを抜けるとそこは雪国」、予想通りというか、案の定雪だった。
土樽パーキングでタイヤチェーンの装着の警報が出ていたが、路面の雪は溶け、スリップの気配はないので、そのまま通過。途中、長岡付近で吹雪き模様、新潟は小雪程度。
最悪の天候だ!
現地の荒川には15時半に着き、釣り場の下見をするが、地元の漁師曰わく、サケが上ってこない!
1日の釣果は80本上がったらしい。
夜は湯沢温泉・仲屋旅館に泊、豪華な夕食をたっぷり食して、翌日に備える?
2日、未だ薄暗い5時、車の屋根に10センチの積雪(@@)。
タイヤチェーンを装着して、6時半の受付会場に向かう。
悪天のためか予想より少ない人数。
前日の釣果を参考に、下流部の10番ポイントに入り、7時開始。
気温1度。
1時間経過、全く当たりなし、2時間経過、餌釣り師がメスのシロザケを釣り上げた。
3時間経過、手が寒さでしばれる。
10時過ぎ、隣のルアーマンにヒット、70センチのオスサケ。
じっと我慢のキャスティングを繰り返すも生体反応なし。
11時過ぎ、思い切って場所替え。
上流部の2番ポイントに入る。
監視人の2人に様子を尋ねるが、サケの遡上は少ないの返事。
正午過ぎるも粘って、キャスティングを繰り返すが、全く当たりなし。
対岸で餌釣り師が1本竿をしならせ、格闘している。
アニキが上がったのが遠目に見える。
投げても、投げても、投げても、ヒットなし。
13時過ぎ、諦めてタイムアップ。
釣れても、釣れなくても、これが釣りかな!
結局、釣りの女神に見放されたまま、荒川を後にする。
受付会場に戻り、ゼッケンを返し、サケの切り身みそ漬けをお情けで頂戴して、すたこらさっさと帰京する。
それでも、今日は80人参加し153本程度の釣果らしい?、午後から釣れた?
ツキがなかった1日。
zinne  

2011年12月10日

荒川サケ釣獲調査員奮闘記


「追憶」
 去る先月の20日、3人の釣獲調査員は朝の荒川の流れを見て「唖然」と立ちつくした。前夜の豪雨で一気に水嵩が増し、濁流となったためだ!
 下調べに入った前日の夕刻、とらぬ狸の皮算用というべきか、大漁を夢見て温泉旅館で前祝いをしていたのだった!
 水量、濁り、釣れる気がしないと思ったのは3人が目を合わせて一致した。アカン!悪夢や!。やはりというべきか、当日、3人は6時間、サケ用のスプーンを投げた続けたが、アタリすらなかった。何とその日は100人の釣獲調査員でたったの2匹の釣果だった。「OH MY GOT!」、これが釣りというものか!「DAMN IT!」
「リベンジ」
 今日、11月の悪夢を振り払って荒川2番ポイントに立つ!
雪が降ってきた!しかし、荒川の水量は平水、濁りはない!釣れる!
が・・・、天気予報は雪時々曇り雨、釣りの女神は簡単に微笑まない!
開始時間は7時、時計を睨みつつ、ルア-の第一投のポイントを見つめる。
1時間ほど同じポイントでひたすら待ちスタイルでスプーンをキャスティング。
アタリがない!スプーンを変え、リトリーブの早さ変える。
しなやかに、優しく、優雅に、艶めかしく、蝶の舞のように。
 リトリーブ中にスプーンが一瞬、コツン!、すかさずにあわせを入れる!ラインが「ジリ、ジリ」とゆっくり出ていく!「ヒット!」。ドラッグが止まらない!、雄サケの兄貴だ!しかも、動きからするとスレ掛りのようだ!50m以上出てしまった!、これは難しいと思った瞬間、「ブッチン」とラインブレイク。25ポンドのフロロのリーダーの先端から切れている。
 気を取り直し、きっちりリーダーでスプーンを結束する。ややドラッグを締め直し、一気に岸に寄せる作戦に変更する。
スローリトリーブを繰り返す、「コツン!」、グッと合わせる!「ヒット!」、一気にリトリーブするも岸際の刺し網付近で、動きがとれない。ラインが出ていく。
 慌てて、岸に戻るその時、腰までの水量の中で石につまずいて、体勢が崩れ首まで水没、流される!。が、かろうじて踏ん張り、ロッドをたてて岸に戻ろうとするもサケに引っ張られまた体勢が崩れ、足が流れた。まずい!、一瞬、ロッドを杖にして流れに踏みとどまった。グショ濡れで岸に戻ってロッドを立て直して、ラインを巻き戻す。
何と尾鰭にスプーンが掛かっている。サケが尾鰭でスプーンを払った(叩く)瞬間に掛かったのだ!78センチのホッチャレの雌サケ、多分、産卵が終わったのか、お腹周りがほっそりしている。腹をしごいてみると残り卵がポロ、ポロと出てくる。一応、雌サケなのでキープする。監視員が回収に来るからだ。周りでも時々、釣り上がっているようだがどうも雌サケみたいだ。

風もややあって、雪も降り続き、時々みぞれ模様になったりして、心も折れそうになるが。兄貴に対面するまではと気合いをいれつつキャスティングを続ける。寒い!、手がしびれる。
 10時過ぎ頃、岸際にサケの群が泳ぎ寄ってきた。スプーンをキャストすると直ぐにヒット、一気に岸にズリ上げる。76センチ、これもほっそり雌サケ。続けざまに75センチのまたもや雌サケ。うーーん、兄貴が来ない!。と、その直後の大きなアタリを感じたが、「ゴツン、ブッチ!」であっさりライブレイク。正に兄貴の証拠か!リーダーを30ポンドに替えたが、みぞれが激しく降り注ぐ。手がかじかみ、感覚がなくなる。つらい。
納竿の潮時になった。正午前に切り上げる。
 車の中で昼食を取りつつ、帰宅のことを考えていた。これはまずいことになった。荒川での天候を考えると、新潟県と群馬県の県境は?、関越トンネルを越えられるのか?車のチェーンは持っていない。早立ちしないと今日中に帰れないかもしれないと。
急いで、管理所に戻り釣果申告(雌サケ3匹)。12月から何と、お土産が付くことになったらしい。
サケの半身の寒干しを貰って急ぎ帰り支度。
今日は全体で177匹釣れた。今年最高。図らずも「いづみやブログ」の9日の1枚目.写真、中州で釣りしている人がzinneです。
 そして、こんな記事になってます。
「荒川のサケ(鮭)釣り後半戦の寒さは辛く厳しい。でもアングラーの魂は熱く燃えているのであった!」

 帰途、予想通りというか、関越道の長岡から関越トンネルまで「普通車チェーン装着」の案内が情報板に出ている。帰れない?、しかし・・・・。一応、高速道路に入る。長岡手前で雪模様、その後、吹雪になってしまった。前方の車のテールランプを頼りに時速40キロ程度でノロノロ走るが、不安、緊張感、不安、恐怖、ブレーキが踏めない。湯沢の状況が気になる。ここで立ち往生だと帰れない。小出まで吹雪は続いていた。六日町から小降りとなり、やや不安解消するも安心できない。
関越トンネルの上り坂で止まるとアウトだ。時速50キロで走り続ける中、湯沢での雪は少なかった。ホッとした。トンネル手前の気温は-2℃となっている。やばい!、スリップして走れないかも。前のめりでハンドルを握り運転している。
トンネル手前の上り坂は雪が締まって、これから、凍りつく手前となっていた。緊張しながらゆっくと走る、止まったらスリップして上れない。焦りがつのる。
16時過ぎに関越トンネルに到着した。助かった!。谷川岳パーキングで仮眠を取った。
スッキリして、ゆっくり帰る。危機を乗り切った!
zinne  

2011年11月20日

はるばる新潟へ 荒川サケ釣り・・・?

19日から20日にかけて、新潟県村上市の1級河川・荒川へ「荒川サケ有効利用調査」に参加。
9月に申込登録し、今回、荒川の釣獲調査に初めて参加。
19日朝、三浦から出発、藤沢はいむるぶしさん、鶴川じゅげむさんの同行者2人とともに一路、関越から日本海東北道・荒川胎内まで目指す。宿は関川村・湯沢温泉・仲屋旅館にとる。
当日は翌日の調査に向けて、まずは現場視察のため荒川へ急行、15時過ぎに現場に到着する。
早速、2番釣り場の調査員に状況確認するも?????。ルアー釣りのようだったが完全にノックアウトのようだった。
その後、他の釣り場を見回って、現地確認。10番釣り場がよさげと談合して明日に望みを託し、念のため、受付会場の場所を確認し、当日の釣獲状況を聞いてみると99人で42匹らしい。うむ・・・・・・!まずまずかな????。


その夜は温泉旅館で豪華な食事に感激しつつ、早めに就寝。しかし、深夜に激しい雨音????。いやな予感を感じつつ
朝を迎える。朝風呂で身を清め?いざ・・・・・・・・・・・・!















20日日曜日、6時半に受付し、いざ出撃!!も・・・、現場に到着すると、増水、濁流・・・・・・。

唖然としながらとにかく、ルアーを投げてみる。が、サケの気配の全くなく、即場所替えを決定、上流の3番ポイントへ移動するも、増水、濁流。10人程度の調査員がいたが、サケの気配さえ感じさせない厳しさ。1人、2人、3人と諦めて引き上げる調査員。

12時過ぎに激しい雨が降りはじめ、やむなく撤収。
運に見放されたか・・・・・。


受付会場にむなしく戻り、ゼッケン、グリーンのジャケットを返還。

アンケートを記入後、くじ引きがあるらしい。
釣れなかった人のために!!!!!。無念じゃ!
しかも、ハズレ。
はいむるぶしさんおめでとう!みごと 「あたーり」ゲット、「鮭の切り身のみそ漬け」(^^)

当日の釣獲結果は調査員100名、鮭2匹と・・・゛、極貧果!!!。来年リベンジ!!!!!!。
さばさばしながら、帰途につく、車程、往復約1000キロ。(--);。
確かに、つ・か・れ・ました。
zinne

  

2010年11月21日

木戸川サケ有効利用調査 82センチのシロサケ

福島県楢葉町の木戸川で、シロサケ釣り。
8月の初め、木戸川漁業協同組合が主催するサケ有効利用調査。この申し込みから、9月初めの抽選結果、11月20日のサケ有効利用調査に参加することができた。1グループ4名で参加することになった。福島県では浪江町の請戸川でも同じような有効利用調査を募集していて、同時期に申し込みをしたが残念ながら落選し、結局、木戸川のみとなった。
きっかけは、同じ職場のハタ坊より初めて教えてもらい、東京から車で3時間のところでサケ釣りができるのであればと、8月に申し込みをする。運良く当選?。
概要として、採捕期間は10月15日から11月24日の約1箇月の期間で1日50人程度でサケ釣りが可能に。釣法は餌釣り、ルアー、フライのいずれかで、当日の1日のみで朝7時から14時までの7時間。申込金は1人6000円、釣れたサケは、岸側に備え付けられているミニコンテナに入れ、釣り上げたサケの持ち帰りはできない。が、終了後雄♂2匹をおみやげにもらえる。釣れるだけ釣るというシステム。体長70センチから90センチ、重さ2キロから6キロの大きさのシロザケが木戸川に4年程度かけて戻ってくる。河口から750メートルの区間でその上流にサケ簗場が設けられていて、遡上してくるシロサケはそこで一網打尽。漁協ではサケふ化放流事業を行っているようで、この有効利用調査は町の一大イベントのようだ。
さて、前置きはこれくらいに。20日の当日に備え、前日、初心者3人は13時半過ぎに現場の木戸川に下見に行く。到着後、大阪から来たという5人家族にどうですか?と声をかけてみると6匹釣り上げたというさい先よい返事が返ってきた。しかし、19日は全体で16人が参加し、釣果は17匹という貧果だった。14時に予定通り終了して、引き上げてくる採捕者はさえない様子。河口で漁協の船が網を入れてサケ漁をしていたが、覗いてみると何と8匹しか網に入らなかったようで、組合員の方はアカン、アカンと手を振っていた。明日に暗雲が立ちこめる中、漁協専属?のインストラクターの菅さんにそれとなく、明日やるんです!と云うと、特別エリアを開放するので明日もそこで釣ってもらうことになると貴重な情報を仕入れて、近くの海岸でキャスティングの練習などして、夕刻、木戸駅近くの「柏屋旅館」に逗留する。アットホームな旅館で手料理も美味しく、お爺ちゃんのアカエイ釣り自慢がとても面白かった。
翌朝、宿を6時に出発し、5分で木戸川の会場に到着、20日は49人が参加するらしく、6時半過ぎに組合長の今年の渋々状況の挨拶、菅インストラクターの注意事項説明後、いよいよ実釣開始。

上流が良いという情報を元に最上流部に行くが、水深は50センチ程度、魚影もなく1時間後河口付近に移動、途中、中間ポイントで立ち込みの本流竿で餌釣りのベテランらしき人が大きく竿をしならせ格闘していて、ギャラリーが張り付いていた。それを横に眺めながら河口側ポイントに入るが、全く気配がない。そうこうしていると例のインストラクターがこれから上流の特別エリアを開放しますので、付いてきてくださいとアナウンスがあり、いそいそと3人共々付いて行く。なるほど!水深は浅いが、サケがあちこちに泳いでいる。ほんの3m先で雌のサケが必死で産卵床を尾びれで穴を掘っている様子が見え、その周りで雄サケが入れ替わり立ち替わり泳いでくる。俄然やる気が出て、必死にスプーンをキャスティングするもなかなかヒットしない。
そのうち、じゅげむ氏の悲鳴!おお!ラインの先にピックなサケが掛かっているではないか!興奮しているじゅげむ氏のもとにネットを持って駆け寄る。ロッドをもって川岸に後退するよう助言しつつ、ランデングのタイミングを計っているとそのデカサに驚き!浅場に寄りついた時を見計らってネットでキャッチ。
ウーーーーン!、ずっしり重いシロサケ雄♂82センチ、5.3キロ。遂にゲット。タックルはロッド・saltage bayshaft90 リール・ダイワカルディア4000。その後、ゴットハンドのランリュウスプーンをうまくドリフトしていくと、zinneにもやっとヒット、ベイトタックルのハンドルが重くて巻けないので、岸上に後退しながらサケを岸寄りに寄せる。やや小振りの雌♀71センチ、2.8キロをゲット。水深が浅いのであっさりと岸側に寄せることができた。ホッと一息。
それから3ヒット連続あったがキャッチならず。ところが、またもや、じゅげむ氏が2匹目をキャッチ、76センチ、3キロの雌♀サケ、本日のツキを独り占めしている。脱帽m(__)m。
一方、はいむるぶし氏は4ヒットあったもののキャッチならず。ハタ坊も・・・・。10時過ぎに特別エリアの開放が終わり、一般エリアに移動するもあたりなし。11時半に昼弁当タイム、休憩小屋でサケつみれ汁とともに弁当を頂く。その後更に、12時半過ぎより第2回目の特別エリアの開放が始まったが、魚影もなく、終了時間の14時を迎えた。結局、午後から全体で1匹しか釣れなかったらしい。当日の釣果は全体で20数匹らしく、半数の採捕者で釣果なしらしい。ちなみに我らグループ4人中2人のみゲットで、本当に厳しい状況だった。来年は11月初めに申し込むのがベストか。
14時半におみやげの2匹のサケをいただき、帰途につく19時前に三崎荘に着。早速、刺身、塩焼き、サケ鍋とベルギービール・ウエストマールトリプル、八海山原酒、山崎12年を飲み24時前に就寝。充実した1日であった。
zinne