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2014年09月30日

10月の丸沼


10月11日から12日、丸沼偲ぶ会開催!
丁度、紅葉真っ盛り?
トムヤンクンとはいむるぶしさんを偲ぶ恒例の集い。
久々に6人が集合。
12日は大尻沼でスーパーレインボー狙い。
現地の気温は15度以下、防寒衣を忘れずに!
zinne


  

Posted by Zinne at 08:27Comments(0)日光・丸沼

2013年10月15日

丸沼 はいむるぶし偲ぶ会

秋の紅葉の時期、丸沼温泉で集いメンバーが、昨年一人欠け、今年もまた一人欠け、毎年、偲ぶ会の釣り会になってしまった感がある。今年ははいむるぶしさんが急逝してしまい、今回の会合にいないのが残念でならない。
12日は丸沼で、朝早くスタートしたわりには、全般的に鳴かず飛ばずで、何とか保険の餌釣りでお茶を濁したていど。
2日目は風が強く、また、気温も低く、防寒着の不用意で厳しい釣りとなった。 そんな中、トムラウ師さんと三日坊主さんはマイペースで釣果を上げてご満悦!
私とジュゲムグループは午前中は、完全にお手上げ状態。
運もツキも見放されしまったか!
気温低下、強風で心も折れそうで、午前中をターンした。
ジュゲムジュニアはやはり体調を考え、ギブアップしてしまったが、折角、一緒にボートに乗っていたので何とか釣らせてあげれなかったのが惜しまれる。次の機会には必ず。

寒さと風を我慢しつつ、何とかフライに望みをかけ、ボート乗場左サイドのインレットに場所どりし、終了間際までそこで粘る作戦で背水の陣を敷く。
16時過ぎ、ドライフライのカディスをキャストして2メートル程リトリーブした時、水面下からゆらーと魚がフライに近づいてきたので、おもわずラインを引いてしまった。
魚の方も食いそこねたようすで、ゆっくり潜っていった。そこで、その付近にフライを再度キャスト、上手く上からポトンと落下した直後、黒い影がガバッとフライにアタックした。
おもわずアワセをいれるとがっちりフッキング、7番のロッドが軽くしなって大物の予感。
ゆっくりとやり取りを楽しんで無事ネットイン。尾びれがネットからはみ出す程のサイズ、63センチのスーパーレインボー!
終了直前までフライで粘ったが、これが最初で最後?、と思ってピュアーのスプーン5gをキャストしたところ、もそっとしたあたりにあわすと、30センチのニジマスをゲット。
はいむるぶしさんが釣らせてくれた最後の一匹。
このピュアーのスプーンは、はいむるぶしさんが銀山湖で60センチニジマスを釣り上げた時に使用したスプーンと同じ物。本当に思いで深い!。
丸沼、菅沼偲ぶ会は、無事、落水もなく閉幕。
Zinne

  

Posted by Zinne at 11:07Comments(0)日光・丸沼

2013年09月30日

久々にフライタイイング



10月12日~13日に、はいむるぶしさんとコムヤンクンさんを偲ぶ会を兼ね、日光の丸沼温泉にへ。
初日は丸沼、2日目は菅沼でフライフィッシング。
フライオーダーがあったので、ドライフライのエルクヘアーカディスを3種類をタイイング。
大物狙いでフックも#8、#10を使用。
紅葉も早まって、丁度、真っ盛りか?
はいむるぶしさんが急逝し、それ以来、フライは途絶えていた。
思い出の地で、懐かしい会話を楽しみにしている。
zinne  

Posted by Zinne at 21:54Comments(0)日光・丸沼

2012年10月14日

丸沼・偲ぶ会、驚異のスパーレインボーと歓喜の落水

2010年10月16日、17日の秋の日、ブログ開設2周年記念イベントとして、6人の猛者が勢揃い。その中で初心者として初湖釣りのコムヤンクン氏、初日、午前中にヤシオマス35センチをゲットし会心の笑顔がはじけていた。
しかし、昨日はその姿がなく、この8月に遠い国に旅立ってしまった。パブロコムヤンクン、あなたの笑顔は忘れません。
予定人員から3人欠員になり、6人で土曜日の夕刻、献杯をして、冥福を祈る。

第1幕 丸沼
土曜日、zinneは先行して6時半過ぎからボートにエレキを積み込みスタートする。
1時間半程度トローリングで流したが、当たりがなくワカサギを狙って仕掛けの準備をしていたところ、じゅげむ氏が予定より早く8時半過ぎに到着し、合流して餌釣り、ルアーで再挑戦。
なかなか当たりがなく餌釣りでも不調、そんな中、じゅげむ氏が餌の仕掛け竿を脇に置き、フライタックルで釣り始めた時、ガタンと餌釣りのタックルがボートから落水、てっきりフライのラインに絡んでタックルが落ちたと思い、水深も5メートル程度なので、トリプルフックを利用して引き上げることとし、1回、2回とボート周りを探っていくとタックルのラインがうまく引っかかった。その直後、数メートル沖でニジマスがジャンプし、あれ?このラインの先にニジマスが!。何とタックルの落水はニジが掛かって持っていったためだった。30センチのニジマスを取り込んで唖然とする。
その後、三日坊主氏が到着、ボート2隻で再度実績のあるポイントで粘るが????。そうこうしていると昼を迎え、渋滞で遅れたハタ坊一家到着。昼食後気分を切り替え、3人で釣りを開始。ダムの放水口付近に陣取った。そこで、ハタ坊が40センチ強のニジマスをゲット。

その後、三日坊主氏もピュアの赤金スプーンで35センチクラスのニジマスゲット。













やっと、当方の餌釣り仕掛けにヒット!、手前に寄せかけた時無念のラインブレイク。m(--)m
ところが、ここでまた、マジック?が起こる。何と、じゅげむ氏がフライタックルを水中から釣り上げてきた。????。
よーく見るとzinneの予備のフライタックルだ!。何で水中から出てくるの??。
訳がわからないまま、フライタックルを回収する。いったい何で!!!!!。


結局、あーあ、じゅげむ氏とzinneは坊主か!

第2幕 大尻沼
今日は第2戦の大尻沼。
8時過ぎからボートで三日坊主氏と挑戦。
zinneはフライで攻めると決めていたが、2時間経過しても当たりがない。また、三日坊主氏も当たりがなく、釣れないと嘆く。
一昨年の実績ポイントに向かい、ルアーで攻める。待望のヒットは三日坊主氏。

45センチのニジマスだ。これでホットしたのか、力が抜け立て続けに、今度は黄色っぽい魚体がヒット?、これは?、ブラウントラウトか!。慎重に取り込んだ魚はれっきとしたブラウン45センチ。満面笑顔の三日坊主氏!。









釣りの女神は三日坊主氏に微笑むか!
指をくわえて見ていたzinneに、ガツンという当たり。ロッドがしなる。大きいことを実感した。ゆっくりとやりとりしていると、ボートのアンカーロープにラインが絡み、見えた魚体は大きい。ラインを出し続け、アンカーロープをたぐり寄せ、何とか魚体をネットイン。あまりにも大きいのでびっくり。サケ並みの魚体・スーパーレインボー、61センチもあった。



その後、ウイードが生えたシャローで、元気なニジマスがヒットし、ジャンプをかわしながらネットイン、これも体高のあるニジマスで52センチ。その後、場所替えしつつ、再度同じ場所にもどった所でこれまたガツンとした当たりで、慎重にやりとりして取り込んだのは、環湖荘のフロントに飾ってあったドナルドソンの剥製もどきの体高のあるレインボー60センチ。





釣りの女神は平等に微笑んでくれた。
しかし、最後のドラマはそれだけでなかった。
zinneの栄光のスプーンが岸辺の木に引っかかり、それを回収するため、湖に垂れ下がった木の下にボートを寄せた。
目の前にせり出した枝をつかみ、ボートを固定しようとしたとたんに、「ボッキ!」。
あーーーー。




ボートの横から背中を向けて、ドボーーーーン。落水だ。
たまたま、両足はボートの縁に掛かって、身体は仰向けに水面iに。
その時、ライフベストが水と反応して膨張。身体は水面に浮いた状態。
何とか両手でボートの縁はつかんでいたが、ボートの中になかなか入れない。
三日坊主氏はただ唖然としている。手をさしのべて引き上げようとするとボートが傾き転覆するので、ボート上の両足を水面下に入れて、それから両手、両腕でずり上がった。
完全に水没、身体中に水が染みこみ、ぐっしょり。
丁度、15時半過ぎ、急いで釣りを切り上げて船着き場に戻る。
身体が冷えないうちに、着替えをして、16時過ぎに帰宅。
いやーーー、ドラマチックな1日でした。
zinne  

Posted by Zinne at 23:58Comments(1)日光・丸沼

2010年10月19日

紅葉の中でフィシュ・オン(大尻沼編)

16日のビックフィッシュトーナメントの結果、
①zinne 51センチ、②はいむるぶし48センチ、③トムラウ師46センチ。種々の事情で、優勝商品フライタックル一式は③トムラウ師46センチに決定。これからのフライフィッシングに期待。
17日は朝の6時から、湖畔で全員フライキャスティングの練習。早朝散歩の宿客もものめずらしくギャラリーとして見学してくれている。
朝食後、丸沼のダム下にある「大尻沼」でボートフィシング。この湖は隔年で解禁しており、昨年は禁漁で今年は解禁している。






餌釣り禁止で、ルアーとフライのみ。3台のボートを、3連結して湖岸回りをルアーで、キャスティングしていく、開始早々、じゅげむ氏が40センチ級をビュアでゲット。今日はじゅげむ氏に女神が微笑んでいるのか?時計と逆周りに、3連結のボートをエレキで引っ張っていく。なかなかヒットがなく、湖の上流部付近でまたもや、じゅげむ氏スプーンでヒット。これまた良型のニジマス。
私には当たりらしき気配がない。湖中央でニジマスが釣れているので、岸よりからのポイントから狙いを変更し、出発地点に戻りじっくりとキャスティングを始めるがノーヒット。お昼を迎え、弁当を食べて気分を一新。改めて、周りを見回すと丸沼と違い、紅葉が一段ときれいだ。こういうロケーションで釣りができるのも本当に贅沢そのもの。そうこうするうちに、トムラウ師が30センチ級ニジマスをヒット、ゲット。絶好調です。依然と私とkomu師にはヒットがない。16時を過ぎそろそろストップフィッシュかと思いつつ、同志の意見を聴取すると、フィニッシュまでやることに。
ここで、またもやドラマが起こる。陽も傾きだし、気温も下がってきて、もう終わっても良いかなと思ったところ、奇跡が起こった。必死にフライロッドを振っていた三日坊主のドライフライにニジマスがヒット。
興奮の三日坊主、あっぱれ!脱帽です。









それだけでドラマは終わらない。何と!、じゅげむ氏のフライロッドが・・・・・。ドライにニジマスがヒット!筋書きのないドラマです。諦めかけていたところへ私のロッドに確かな手ごたえ。丸沼スペシャルカラーのスプーン5gに30センチのニジマスがヒット。やれやれ感激は1/2。
大尻沼はとても厳しかったが、紅葉の景色に心が癒される。丁度、ストップフィッシュの17時に陸上がり。
はいむるぶしさん、KOMU師さんお疲れ様でした。この日の釣りの女神はじゅげむ、トムラウ師、三日坊主の3人に微笑んでました。
2日間の丸沼は、久しぶりに仕事、家庭?のストレスを忘れさせる別天地でした。来年もここに来ます。
丸沼の釣りの女神さんよろしくお願いします。
zinne
  

Posted by Zinne at 00:34Comments(0)日光・丸沼