2023年09月20日
にている?

同じアオイ科の花、こちらはやや黄色の「オクラの花」

葉の形も特徴がある。
昨年、木槿の花の種を採集し、種から育てていて、ようやく15センチ位の苗に成長!

芙蓉と本当に似ている!!
来年は芙蓉、木槿、オクラの共演が見れそう!!
zinne
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13:07
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2023年09月19日
秋の気配?!!

菊名ファームの秋の気配!
芙蓉が5分咲き。
木槿て似ているが、雄しべがくぃっと上向きになっているのが特徴で、木槿は雄しべが真っ直ぐ!

シオンが3分咲き。



やや早いマヌカの花?の走り!

zinne
2023年09月15日
スズメバチと格闘!

コガタスズメバチが巣箱に飛来。
ミツバチ達は警戒態勢をとり、巣門前で待ち伏せる。

コガタスズメバチは警戒心が低いせいか、巣門前に着地し、ミツバチを捕食しようとするが、ミツバチは一斉に10匹位が取り囲み、直ぐさま加勢群が加わる。約30匹がコガタスズメバチを駆逐しよとしている。

スズメバチはキバでミツバチを噛み砕くが、ミツバチのキバでは歯が立たない、毒針が上手く首筋に刺されば撃退できる。

格闘している間に、ミツバチの10匹~20匹が被害にあってしまう!
被害を少なくするため、防虫網を設置する。
zinne
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22:25
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2023年09月10日
スズメバチ対策!

9月に入り、本格的にオオスズメバチ(大きさは6~7センチ)が養蜂場に飛来してきた。
春に女王蜂の駆除をしたせいか、心なしスズメバチの飛来が少なめ。
巣箱のハチミツの臭いで集まってくるのかもしれない。

主にオオスズメバチ、コガタスズメバチ、キイロスズメバチが飛来してくる。
一番被害が大きいのは、オオスズメバチが集団で巣箱を襲うパターン!
そのため、オオスズメバチ用の捕獲器を設置している。
一斗缶に穴を開け、上部に捕獲籠を付け、スズメバチが中に入るともう出てこれない仕組み。
缶の中には餌用の砂糖水が入れてある。
また、天井上にはネズミ取り用の粘着シートを置き、オトリのスズメバチも一緒に付けておくと、仲間がシートに張り付いてしまう!
キイロスズメはミツバチを1匹づつ捕獲していくので、小まめにタマ網で捕獲するしかない。
これからスズメバチの飛来が本格化するので、気がきではない。
zinne
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12:07
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2023年09月08日
秋は?

ようやく、夏の暑さとダニ被害をのりきった働蜂!!
夏のミツバチは約1箇月の寿命だけど、これから生まれる働蜂は、3箇月位の寿命!!
冬に備え、ハチミツの備蓄を始める。

10月になると外来種のセイタカアワダチソウの花が開花するが、このハチミツの匂いは異臭がして、堪らない!
この蜜が貯まらないうちに、9月末に今年最後の採蜜を予定!
zinne
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16:13
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