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2016年10月10日

北海道遠征・朱鞠内湖

速報、開始20分、6時11分待望の1匹、朱鞠内湖イトウ40センチ。
眩しい程の魚体!
まだまだ釣れそう‼
zinne  

Posted by Zinne at 07:12Comments(0)渓流釣り

2012年06月24日

久々のパインレイク

土曜日早朝、じゅげむさんがフィッシュ・オン鹿留のパインレイクに久々に行かれるということで、相乗りで行ってきました。本当に久し振りだ!ただ、季節はずれの台風の影響と前日の雨のため、パインレイクは濁りが入り魚もふやけ模様?6時から開始するも、あたりと同時に4xのティペットラインブレイク、フライはストリーマのブラックゾンカー。
7時前に待望のヒット、50センチのロックトラウト、ロッドは♯7なので余裕でネットイン。
その後、8時頃まで当たりがなく、フライをよーく沈めてリトリーブすると力強いヒット!、ロッドも大きくしなり、キャッチしたのは、ドナルドソン風の50超えのレインボー!、ストリーマへの反応がいまいちなので、エッグフライにチェンジ、着水と同時にヒット?。3時間で3本、時間1匹のパターン。
しかし、9時から12時まで、全く音無し状態?。
諦めて昼食。じゅげむさん、後半に鹿留池に行き、そのまま現地解散。
時間の余裕かあったので、帰り道に忍野に立ち寄る。
ここも普段より倍の水量と濁り!、忍野温泉裏でルアーとフライで攻める。
何とかルアーで20センチ級のレインボー3匹、ドライフライで2匹とまずまずで、満足して帰宅。
何とかフライキャスティングのイメージを取り戻した!
zinne
  

2011年09月26日

菅沼と「最後の落ち」

24日は菅沼キャンプ場のバンガローに宿泊。
利用客も少なく閑散としている。
バンガローには電気が通じてなく、何と「アルコールランプ」の光で過ごすことになる。
夕食は関西風「すき焼き」でワイワイと歓談し、21時過ぎには就寝する。
























菅沼は隔年で解禁となり、昨年は禁漁していて、丸沼の隣の大尻沼と交代交代で解禁となっている。ニジマス、イワナ、サクラマス、イトウなどが生息するらしい。
25日は天気も良く、7時半に受付を済ませて、ボート3台で菅沼の弁天沼、清水沼で実釣開始、開始早々、弁天沼でトムラウ師がルアーで派手なジャンプをさせて、40センチクラスのニジマスをキャッチするが、シンキングラインを使用して、ストリーマーで探っていくがフライには反応がない。


思い切って清水沼へ移動し釣り運を呼び込もうとするが、12時過ぎまで全く当たりがない。時折、湖面のライズが気になっていたが、岸側の風の吹きだまりにライズが見えたので、ドライフライにチェンジし、執拗にキャスティングを繰り返すがヒットにつながらず。他のボートではロッドがしなっているので、これは我慢と再度、弁天沼に移動、急に霧がかかり、曇り模様になってくると、湖中央付近にライズが出ているのに気がつき、#12のエルクヘャーカディスをキャスト、隣のボートと話をしている最中にフライラインがスルスルー。と出て行くので慌ててロッドを立てるとニジマスがヒットしていた48センチの綺麗な魚体である。その後、ドライフライに反応があり、ヒットのタイミングがずれたりしたが、何とか45センチのニジマスをキャッチ。
 やはり湖中央で15時頃、ライズ付近に旨くキャストでき、湖面にガバッと大型の魚がドライフライにアタックするのと同時に合わせを入れるとがっちりとヒット、#4ロッドが弓状にしなり、50センチ以上の予感で慎重にやり取りをして、何とかネットにランディングしたのは60センチのニジマスだった。何気なく山の方に視線を向けると、霧の中で釣りの女神が微笑んでいた。
また、終了間際に、ボート置場付近でライズがあり、その付近にカディスフライをキャストすると直ぐに反応があって、45センチのニジマスをキャッチした。
ただ、グループの中では明暗あり、ヒットするもキャッチならずで2人がノーフィッシュとなった。
zinneはひたすらドライフライにこだわってキャスティングし続けたおかげで、何とか初菅沼で釣果を得た。菅沼でのグループ5人の釣果は4、2、2、0、0で、タックルと攻め方で明暗が分かれた。

<最後の落ち>
しかし、釣り終了後思わぬ落とし穴があった。zinneの車のキーが見あたらず、ボートや受付所の周辺、雨具のポケット、釣りベストのポケットを探し回しても見つからず、仕方なく自動車保険会社のレスキューに電話して、救助を願う。
キャンプ場も17時過ぎには無人になるらしく、レスキューが到着するまでの19時半までお付き合いいただけることとなった。
あんぐりと肩ががっくりと落ちる。
キャンプ場の管理人が会議室を無料で解放してくれたり、カップラーメンの湯を沸かすためコンロまで用意してくれた。
会議室でカップラーメンを食べ、後1時間も待つことになるなぁと思案し、釣りベストの胸ポケットを何気なく探っていると裏の小さいポケットに車のキーが入っていた(@@)。
あったーーーーと、皆さんに伝えると、なーんだ、そこまで気がつかなかったぞーーーーと安堵のお言葉、約1時間のロスタイム、皆さん本当にお騒がせいたしましたm(- -)m。
菅沼キャンプ場を後にしたのは19時頃。
三浦には24時過ぎに到着、バタンキュウで就寝。ヤレヤレ!
zinne
  

Posted by Zinne at 17:47Comments(0)渓流釣り

2011年09月26日

湯川と湯の湖

湯川は日本で初めてフライフィッシングが行われた聖地で、長崎のグラバー邸で有名なグラバー氏が、この川に初めてブルックトラウト(カワマス)を放流したと云われています。
この聖地に猛者4人が参戦、じゅげむ、はいむるぶし、zinneの3人は朝6時、赤沼茶屋で釣魚券購入し、清滝側から入った。三日坊主は9時頃から赤沼茶屋より釣り上がる。
清滝の滝の水の多さに驚くとともに、台風の影響で3倍くらいの増水らしい。
清滝ゲストハウスから湯川に入るが、驚くほどの増水でポイントがなかなか見つからず、300m程下った場所で緩やかな淵を見つけ、ストリーマーとビーズニンフのドロッパーを使い、2回ほど流れに合わせて流し込んでいくと待望の当たりで、20センチ強のブルックトラウトをゲット。

体色はイワナのような模様にダイダイ色の点点が全体にあり、胸ビレ、尾びれの一部が褐色となっている。綺麗な魚体だ!。ビーズニンフにヒットしたので、2本ともニンフに代えて再度、流れの中に投入すると連続して18センチ小型のブルックがヒット。1時間半程度粘ったが後がつづかず移動するも、増水で急流のため良ポイントが少ない。
11時過ぎ三日坊主と合流するも少ないポイントにフライマンやルアーマンが入っており仕方なく、湯の湖に場所替えすることとなった。
湯の湖キャンプ場側の岸ではトムラウ師が朝から入って、1人だけ気を吐いていた。お得意のパワーボールで2桁釣果を上げていた。じゅげむさん小型のブルックを何とかゲット、はいむるぶしさんもフライでニジマスをキャッチしていた。昼食後フライで挑戦するも終了間際の16時過ぎに、最後の1投、禁じ手のライブフライをキャスト、何と直ぐに当たりがあり30センチのニジマスをキャッチ、唯一湯の湖での釣果となった。
zinne  

Posted by Zinne at 17:41Comments(0)渓流釣り

2011年09月26日

湯川・湯の湖、菅沼 ダイジェスト版

24日菅沼キャンプ場泊、携帯電話の電波届かず、ブログ更新ならず。
湯川・湯の湖4勝1敗台風の影響で水量多く苦戦、小さいながらもブルックと対面。















湯の湖もつかみどころなく・・・・。















菅沼3勝2敗天候も良くロケーション抜群、ドライで60センチ。










最後の落ち????。

順次詳細は続く。
zinne
  

Posted by Zinne at 06:33Comments(0)渓流釣り