2019年12月14日
国宝 曜変天目茶碗 稲葉天目
なかなか見る機会ない国宝の茶碗
静嘉堂文庫美術館に日本に3つしかない曜変天目茶碗の一つがある。
常設でないため、特別展の時しか見れない。
明日でその特別展が終了するので今日行ってみた。
二子玉川園駅の近くにある。
昨日、忘年会でしこたまワインを飲んでしまい。
二日酔い気味で、すっきりしない。
集中力も乏しく、午前中に茶碗を拝見。
入口近くにでーんと展示してある。
来館者も意外と少なく、ゆったりと見れた。
3つの曜変天目茶碗の講釈は省略し、この稲葉天目は見事な曜変茶碗である。
もう少し照明があれば青色の輝きが綺麗に見えるはずだが、照明が暗めに抑えてある。
これまで、国物の国宝、志野焼の卯の花がき、白楽焼の不二山を見てきたが、稲葉天目は宋の時代の焼物。
時価50億円以上と云われる宝物だが警備体制は?大丈夫かな?という状況。
二日酔いの気分がすっきりしない中、小一時間見学して美術館を後にする。
zinne
静嘉堂文庫美術館に日本に3つしかない曜変天目茶碗の一つがある。
常設でないため、特別展の時しか見れない。
明日でその特別展が終了するので今日行ってみた。
二子玉川園駅の近くにある。
昨日、忘年会でしこたまワインを飲んでしまい。
二日酔い気味で、すっきりしない。
集中力も乏しく、午前中に茶碗を拝見。
入口近くにでーんと展示してある。
来館者も意外と少なく、ゆったりと見れた。
3つの曜変天目茶碗の講釈は省略し、この稲葉天目は見事な曜変茶碗である。
もう少し照明があれば青色の輝きが綺麗に見えるはずだが、照明が暗めに抑えてある。
これまで、国物の国宝、志野焼の卯の花がき、白楽焼の不二山を見てきたが、稲葉天目は宋の時代の焼物。
時価50億円以上と云われる宝物だが警備体制は?大丈夫かな?という状況。
二日酔いの気分がすっきりしない中、小一時間見学して美術館を後にする。
zinne
Posted by Zinne at 13:10│Comments(0)
│茶道